So-net無料ブログ作成

トレンドFan

ネットやTVで気になるニュースをわかりやすく紹介します。m(__)m

 

ヘーベルハウスが鬼怒川の関東・東北水害に耐え評価が上がっています。耐えた理由は3つありました。 [ニュース]

水害に耐えた2階建ての家が話題になっていますね。
2012年施工のヘーベルハウスとのことです。
ヘーベルハウスがなぜ水害に耐えたのか?
秘密は3つありました。

ヘーベルハウス イメージ.jpg
http://www.jutakutenjijo.com/housemakers/hebel-haus/より引用
・写真はイメージです

*3つの秘密



1.地盤改良
2.ハイパワード制震ALC構造
3.ALCコンクリート「ヘーベル」

1.地盤改良
話題の家は川の土手ぞばに建てられていますので、地盤が軟弱なことが予想されます。
それでも、あれだけの水量と水圧と流木等に耐えました。
家の土台に相当長い杭を埋めて、土台に直結していると思いえます。

家が濁流に浮かないだけの杭ですので、5~10mぐらい打ち込んでいると思いますね。

2.ハイパワード制震ALC構造

ヘーベルハウスでは、壁の中に制震フレームが入っています。
昔で言う、すじかいの進化版です。
重量鉄骨のすじかいですが、すじかいの中央に秘密があります。
極低降伏点鋼(ごくていこうふくてんこう)という部品が、
中央にあり、ここで全ての振動エネルギーを吸収します。

ハイパワード制震ALC構造 ヘーベルハウス.jpg

ハイパワード制震ALC構造 壁.jpg
http://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/technology/01h.html/より引用

地震による、住宅の振れ幅を従来工法の1/2に抑えることが出来るそうです。

濁流のエネルギーを家全体で吸収したのでは?と考えます。

古い木造住宅は、濁流のエネルギーを吸収できず、柱が折れていました。

2000年に採用が義務付けられた「ホールダウン金物」と従来の「木製の筋交い」だけでは、
エネルギーを吸収できないようです。

3.ALCコンクリート「ヘーベル」

防錆処理された補強鉄筋が入っている壁です。
この壁、小さな気泡が多く含むんでいます。
そのため、水に浮きます!!(^^ゞ
比重0.6でコンクリート1/4の軽さだそうです。

ヘーベルは無機質なので燃えることはなく有毒ガスも発生しません。
下から火であぶっても、ヘーベルの壁の上に置いたアイスクリームは溶けません。
その耐火性が認められ、国土交通省より耐火認定をもらっています。

断熱性もコンクリートの10倍もあり、冷暖房の効果を上げます。
また結露もしにくいそうです。

その壁を、「ロッキング工法」で家のフレームに固定しています。
ロッキング=回転機構を設けて壁と柱を連結します。
わざと遊びを持たせています。
この遊びにより、壁に受けた振動を逃がします。

この壁なので、水圧に耐えました。

水に浮きますので、家全体が浮きそうなのですが、
「鉄筋コンクリート連続布基礎」にがっちりと、
柱が連結していますので、家全体が浮かないのだと思います。

基礎が一体形成の大きなコンクリートでできています。
これ、家の重量を分散する役割をしているそうです。

鉄筋コンクリート連続布基礎.jpg

ヘーベルハウスは、これらの技術で地震に強い!と言われています。

今回の濁流に耐えたのも、家全体で力を分散したからだ。とわかります。


*ヘーベルハウスの問題点



良いとこづくめの様なヘーベルハウスですが、問題点が2つあります。

それは、
1.値段が高いこと
2.特殊な資材を使うので、メンテナンス業者を選ぶこと
です。

あと、あまり自由な間取りも造りにくいとも言われています。

値段は本当に高いそうです。
坪単価65~70万円ぐらいするそうです。
(見積もりを出してもらった方の話より)

これ、建物の外の給排水工事や電気工事代は別勘定です。
なので、それらも含めると80万円ぐらいするのでは?
と思います。

メンテナンスフリーでは無いそうですので、
永く住んでいるとメンテナンスも必要です。

その、メンテナンス費用もとても高いそうで、

あるオーナーさんの声として、
「特に屋根や壁の塗装が必要な場合はそれを計算にいれとかないと、とてもビックリします」
とおっしゃっていました。

良い物は、やはり高いですね。(^^ゞ


スポンサード リンク




nice!(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。