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相棒14初回SPの感想です!反町隆史の演技は?相棒としての資質は? [ドラマ]

相棒14がいよいよ始まりました。
第1話は「フランケンシュタインの告白」でした。
冠城亘(反町隆史)の人となりがよく分かり、
登場の回として成功していると思いました。
以下、感想です。(少しネタバレがあります)

相棒14ロゴ.jpg
ロゴの引用元はこちらです。

*第一話のあらすじです。


番組を試聴済みの方は、読み飛ばして下さい。m(__)m

 法務省が管轄する刑務所内で殺人事件が発生! 受刑者の美倉(小柳心)が刑務官の田代(栩原楽人)を殺害するという前代未聞の事件だった。
取調べで犯人の美倉は一切口を割らず、法務事務次官の日下部彌彦(榎木孝明)は元部下の冠城亘(反町隆史)に捜査に加わるよう指示する。
 亘は人事交流の名目で法務省から警視庁に出向しているキャリア官僚で、現在は元々特命係があった部屋をあてがわれていた。
他省庁から出向してきたキャリアは警視庁ではお客様扱いで特段することもない。
 そんな中、日下部の命を受けた亘は、伊丹(川原和久)たちと共に取り調べに当たり、美倉から意外な話を聞く。
3か月前に死亡し、病死扱いになっていた受刑者の梅津(井之上隆志)が、田代刑務官に殺されたというのだ。
美倉はその仇を取ったと主張し、梅津の死後、本人から「田代に殺された」と聞いたと供述する。
つまり、美倉の言葉どおりなら、梅津の幽霊が語ったということになるのだが、にわかには信じがたい。
当然、捜査関係者は取り合おうとしなかったが、亘だけはその供述に引っ掛かるものを感じていた。
 そのころ、無期限停職処分中の杉下右京(水谷豊)は、ある国で意外な捜査をしていた。

ゲスト:大和田獏、阿部丈二、井之上隆志、小柳心、栩原楽人、榎木孝明

あらすじの引用元はこちらです。

*ここから感想です



その1:反町さんの演技がよかったです



演技が出来ないのでは?と心配されていた反町隆史さんですが、
良かったですね。

まず、表情がものすごくゆたかでした。

特に、右京さんとの駆け引きの時の表情が、
右京さんを値踏みしているようで面白かったです。
この時の眉毛の動き最高です!(*^^)

反町さん、水谷さんを向こうに廻しても、堂々としていました。
水谷さん相手だと飲まれているな!と思う役者さんもいますね。
それが、みじんも感じられませんでした。

あと、長いセリフも安定しており、安心して観ることができました。

外国人のガールフレンドにビンタを食らうシーンもあり、
プライベートでは3枚目ぽっくて、この辺の人間性にも親近感がわきます。
右京さんとは違う個性ですね。

長身の身体が良く動きます。
動作に、無駄がない感じです。
立っているだけで格好いい!!と思いました。

◇相棒としての資質は?



捜査の為、刑務所の所長に話を聞くところで冠城亘が右京さんに対して、
「最初は僕流でやりますので、杉下さんは口出ししないで下さい」
と言いました。

右京さんに、指示を出した相棒は初めてでは?
と感心しました。

また、刑務官の懐に飛び込む為に、
「杉下が今からそこに行くから注意しろ」
と事前に調査対象の刑務官へ情報を流します。

背信行為ですが、冠城亘なりの考えがあっての行動でした。

そして捜査のやり方ですが、少々汚い手も使います。
「事務次官の電話番号です。お疑いなら確認して下さい」
と言いながら、自分の携帯電話の番号を教えたりします。
(この携帯は、常に留守電になっています)

この辺も良いですね。
個人的に確信犯は大好きです。\(^O^)/

これらの行動を観ただけでも、歴代の相棒と違うことが解ります。
これだけでも、今回の相棒には興味がわきました。

頭も切れるし、弁も立ちます。
資質は十分です。
少々、危ない相棒ですね。(^^ゞ

その2:共演者の井之上隆志さんの迫力がすごかったです!



今回、大和田獏さんや、阿部丈二さんも共演していました。
大和田獏さんの演技さすがでした。

しずかな演技ですが、梅津を無知なチンピラから、
知識あるアジテーターまでに作り替えた(=そのきっかけを作った)、
後悔の念が感じられました。

今回のタイトルの意味はここから来ています。
フランケンシュタイン=梅津でした。

そして一番すごいと思ったのが、受刑者の梅津役を演じた井之上隆志さんです。

特に受刑者食堂で、刑務官に刑務所内で独学で吸収した知識で向かっていく所の演技は最高でした。

食堂でテーブルの上に立ち、受刑者を巻き込んでいく姿はまさにアジテーター梅津の誕生でした。

懲罰を食らって独居房に入り、出てくる時の顔(=懲りていない顔)、
大和田獏さんを試すようなやりとりなど、なかなか面白かったです。

今回の話は、この梅津のアジテーターとしてのカリスマ性がないと成り立ちません。
それを見事に演じていました。

井之上 隆志さんのプロフィールはこちらです。


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その3:肝心の話は、いまいちでした。



受刑者の梅津が死亡したところから事件が始まるのですが、設定が強引ですね。
受刑者の美倉(小柳心)が刑務官の田代(栩原楽人)を殺害する動機がいまいち説得力に欠けます。

それに右京さん、美倉が梅津の幽霊に耳元で敵討ちを頼まれた。
と聞いた段階で、犯人像をおぼろげに掴んでいましたね。

物語では、この殺人動機をそれらしくする為に、いろいろな話を持ち出します。

その一つが、踏み絵でした。
梅津の隠れ信者をあぶり出す為の、梅津のシャツ踏み(=いわゆる踏み絵)まで持ち出しました。
梅津のシャツを踏めなければ「梅津信奉者」という設定です。

美倉はこの踏み絵で隠れ信者と発覚し、犯行に利用されました。
ここの話し、苦しいです。(^^ゞ

田代刑務官を殺害するように、受刑者の美倉に耳元で敵討ちをささやいたのは同僚の刑務官でした。
この辺の話も、なんだかな~という感じです。


◇一番の問題点



一番の問題点は、殺人をおこした動機が、いまいちなところです。
杉下右京&冠城亘のコンビニは、「悪(わる)」との対決を期待していました。
ここでの「悪」とは、確信犯で悪巧みが成功することを確信し実行する人間を指します。

自分の意志で悪を実行します。
または、自分の手を汚さないで、悪を実行する人間です。

で今回ですが、耳元で敵討ちでささやいた刑務官ですが確信犯です。
そして、美倉を使って犯罪を企みます。

ですが、ここが幼稚すぎます。

この耳元でささやく時、同室の受刑者を巻きこみます。
同室の受刑者に協力させてささやき作戦を実行しました。

証拠を残しています。

また、美倉が実際に犯行を実行するとは限りません。

そそのかした刑務官は、おそらく実行してもしなくても良かったんだと思います。

犯行計画が雑ですよね?

こんな、幼稚な悪(わる)を倒しても面白くもなんともないです!!

ドラマでは殺人がおこっていますので、
この犯人を小さな悪と言うと不謹慎です。
この点は了承しています。

ですが、右京&亘コンビには、
見ているこちらの胃がキリキリするような超悪との対決を望みます。
これは私個人の感想です。この点ご了承下さい。m(__)m

*最後に



今回は、舞台が刑務所と言うことで興味深く観ることができました。

ですが、肝心要の話がいまいちでしたね。
この点は残念です。

今回は、初回2時間SPということで期待しすぎました。
この話、通常の1時間枠なら有りだったと思います。

第一話は、右京と亘の出会いに重きを置いた話だと思いました。
また、法務事務次官の日下部彌彦を紹介したいこともあり、
法務省が管轄する刑務所が舞台になりました。

冠城亘の登場と紹介は成功したと感じます。
第2話を楽しみにします。(*^^)
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